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日月火水木金土-七曜来福

★七曜來福★七つのリズムで機嫌よくいきましょう¢(⌒⌒) 占い師フーガ・マリーナの日記です。・*

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暦は国をあらわします

 木曜日ですね、木曜に更新が多い気がします^^;
 木曜のテーマは頭を休める。
 何もしないわけにはいかなくても、何も進歩しなくてもOK気に病まない曜日にしています。

 今日はゴールデンウィークを地方ごとに分ける案を政府!?が作ろうとしている動きがあると新聞に出ていました。
 現在日本では日曜日が休日なのですが、世界のなかでは国のなかで、民族ごとに休日の曜日が違う国があります。

 イスラム圏での役所、大きな会社などの、宗教文化による休日と、世界の主流の休日である日曜日との両方の休日を意識して動いているとか、暦に関心がある人ならどこかで目にしていると思います。
 
 暦は生活のリズムを作るものです。
 そして暦は運勢の作られ方にも直結しています。
 地方ごとに今はゴールデンウィークの時期を作るのは、ややこしくなるだうえに、国民エネルギーが分散されてしまって、日本と日本人のエネルギーのうねりが弱くなる心配があります。
 暦を地方ごとに変えるよりも、地域のおまつりでは学校を休んでもよいとか、休暇をとりやすいようにするとか、いくらでもやりようがあるはずです。

 ゴールデンウィークだけを変えるにとどまらない計画を観光庁は持っているかもしれません。暦(休み、祝祭日)が統一されている国程、官公庁、会社の運営がしやすく発展していく国なんですよ。そのことは学者さんに聞けば即答してくれると思います。
 暦、祝祭日が統一されていることは、本来楽で幸せなことなのに、それをわざわざ変えるなんて・・・・・・。

 地方によって祝日が変わるということは、日本中と取引のある忙しい人ほど、覚えることが増えるということでもあります。
 
 これ以上日本人を疲れさせないでほしいです^^;


 カレンダーの秩序を地方ごとに変えてしまうことの第一歩でも許すと、結局のところ休日の同じ地域への移動以外しなくなってしまうのではないでしょうか。
 日本人は基本的にはめんどくさがりなところがあると思います。
 日本のなかで日本人が行動を制限されるようなことがあっては、日本の発展にならないのではないでしょうか。

 この頃、個人の運勢を追及する以前に、日本が心配でなりません。
 国が安定していなければ個人の幸せを感じるどころではありません。
 せめて何が起きようとしているのか、目を光らせるていた方が精神衛生にいいと思います。

 木曜日、今日は進歩していなくても自分を叱らない曜日なので、晩御飯の簡単料理、白菜スープの味付けに失敗したことも忘れて、さっさと寝ることにします。 

日本旅行「赤い風船」
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立春ですね

 立春の水曜日ですね。
 このブログは曜日毎にテーマを決めて書いています。
 日曜・・・祈り、感動。
 月曜・・・眠り、怯え。
 火曜・・・勢い、冒険。
 水曜・・・変化、好奇心、はみだす。
 木曜・・・息抜き、何もしない。
 金曜・・・綺麗、贈り物。
 土曜・・・形どり、そうじ。

 水曜日のテーマに、『はみだす』も加えてみました。
 
 今日から暦の上でも新年です。
 自分の気持ちが変わらなくても、時は刻々と刻まれます。
 時を止めることは誰にも出来ません。

 人間は一度流れに乗せられてしまうと、降りたくても降りられなくなる動物なんだなと、思うことがあります。
 動物は、危険を感じるとすぐに退却するけれど、人間はなかなか退くことが出来ません。
 見えない力に引っ張られているかのように、一度まわりはじめた歯車がいきなりは止まれないように、一度歩き始めた道を変えたいという意志を持ったぐらいでは、道を変えることは難しいと感じます。
 
 歩き続けていつか、違う道がまじわるところに出るまで、歩きたくない道でも、歩き続ける方が安全なのかもしれません。

 自分の行く道は行きどまりだ、そう知っていても歩かざる負えない時、覚悟しか最後はないのでしょう。

 人生の重大事にあわてる前に、日常では、時々ちょいと常識をはみだしてみたり、枠からはずれてみると、いざという時の引き出しが増えていますよ。

 実は今週決突然(笑)満願寺の暦をプライベート手帳の代わりにしたくなりまして、現在実行しております。
 今年の手帳は二冊も買ってしまったのですが、どうもしっくりこなくて・・・困ったものだと思っていたのです。
 
 予定をメモする空白は、少ないですが、書こうと思えば、日の出の欄とか、年中行事の欄になんとか書けますし、余白もあります(少ないけれど^^;)
 カレンダーに予定は書いておけば、手帳は目印だけでなんとかなります。

 以前には占い師さんが多く利用している方象暦ダイヤリー(天象学会編)とか承聖会の手帳とかアストロロジカルプランナーとか使ったこともあるんですが、今年はそういう気分でもありません。そして、私はどうしてもカレンダーの日曜日が左でないと予定を覚えられないので、多くの手帳が・・・素敵なデザインであっても使えないのです(;;)
 それならば、いっそ思い切って暦を私用手帳にしようと思いました。
 はみだしてみたいんです、常識から(笑)
 自分さへ使い良ければいいのが手帳です。誰にも迷惑かからないない常識やぶりです。大袈裟か(笑)
 水曜日、ひそかに出来る常識やぶりを探してみるのも楽しいものですよ。

日本旅行「赤い風船」

等々力不動 満願寺

火曜日の朝ですね。
このブログは曜日毎にテーマを決めて書いています。
 日曜・・・祈り、感動。
 月曜・・・眠り、夢中。
 火曜・・・勢い、験担ぎ(げんかつぎ)
 水曜・・・変化、好奇心、工夫。
 木曜・・・息抜き、何もしない。
 金曜・・・綺麗、贈り物。
 土曜・・・形どり、そうじ。

今日は節分、明日四日の立春から東洋占いでも新年になります。干支の占いは節分までに生まれた人は前年の干支で、立春から生まれた人が当年の干支になります。
気分的には現代暦の干支でもいいかもしれませんが、四柱推命や気学などの占いを利用する場合は、お約束事です。

 うちでは最早豆まきはしません^^;ただ、豆を食べることはします♪
 東京は世田谷区の等々力にある満願寺では、桝に入った福豆を買うことが出来ます。桝には「瀧轟山」の焼印も入っているのもうれしいです♪
  
 昔は桝ではかってお米を炊いていました。私はこの桝が大好きです。(桝酒も大好き・笑)ただの計量器具ではなく、幸運も入って来るような気がしませんか。
 節分の今日ぐらいは軽量カップでなく桝で入れてみようかと思います。福桝ではかったお米を食べて、健康な一年が過ごせますように。

 節分の火曜日、縁起を担いでみるのも楽しいですよ。

日本旅行「赤い風船」

一日の水曜日

 月が変わりましたね。
 10月に入りました。どこをとっても秋って感じになりました。
 夏が好きな私はちょっとだけさみしいです^^;

 水曜日は変身がテーマの曜日です。

 いつもの思考をちょっと離れてみたり、違う位置からものごとをながめてみませんか。
 今の自分がどんな自分かを知る為に、普段の自分を隠してみる。
 我を張らないで、おどけたり、新しい自分を模索しましょう。
 まじめな人は、自分を責めないことも、水曜日のテーマです。

 水曜日といえば水星、水星の別な言い方は辰星といいます。

 風雅は西洋占星術で水星の動きをほとんど見ません。
 無視です。
 理由のひとつは星の動きによる変化を私自身が実感できないからです。

 ただ、東洋占術風に辰星という北を司る星 であることを思い出して、ちょっと興味がわいてきました。

 北といえば玄武、玄武といえば亀、亀といえば忍者のような謎の行動の実は多い動物です。

 水星を亀としたら・・・予想のつかない行動で、現実の利益ではなく、天に貯める善徳貯金をしてくれている・・・そんな風に考えてみました。

 
 西洋占星術の生年月日占いの解釈は、実は沢山あります。
 私の技法とは違いますが、こちらのページはとっても便利ですよ。

 西洋占星術の暦も、
海外版
日本版とあります。

 私は15年前にアメリカンエフェメリスとプレシーダスの室項表で手計算してチャートを作っていました。
 今プレシーダスの室項表を手に入れるのが大変です^^;買う人が激減したために(パソコンが普及したので)作られなくなったのです・・・。

 さて今ここに、(つづく)

日本旅行「赤い風船」

五行随想

 あっという間に一週間が(@@)
 水曜日ですね。ちょっと課題を忘れて伸び伸びするのも水曜のキーワード♪

 何をしているとのんびりするのかというと、やっぱり占いの学問的なこと、数学的なことを考えていると、とってものんびりします(^^)

 東洋占いの考えの根本に、五行(ごぎょう)という概念があります。
 もっかどごんすい
 木火土金水

 十干というものがあります。暦で十二支の前についている甲とか乙とかのあれです。今年は戊子(ぼどのねずみ、或いはつちのえ ね とか読みます)

 十干といいますが、五行に陰陽をみて5×2=10で十干なので、五行なのです。

 十二支も木(寅卯) 土(辰) 火(巳午) 土(未) 金(申酉) 土(戌) 水(亥子) 土(丑)・・・・・・木(寅卯) 土(辰)………

 東洋の暦に土用があるように、 土 以外の四行の間に土が挟まれるので、結果土が多いですが、十二支も五行にわけられます。

 その五行ですが

 木(木星)
 火(火星)
 土(土星)
 金(金星)
 水(水星)
 
 五惑星に元々は関係しています。
 そして太陽と月がないんですね。
 

 占術として東洋占星術は、天体の不規則な運行を読むことをやめて、全て数で割り出していけるものに、変化して洗練されていきました。
 十二年周期、十年周期で同じ十干、十二支がめぐってきます。


 そのあたりが、太陽、月に五惑星を足して、更には天王星、海王星、冥王星まで加わって、最近では小惑星まで加わってき、星の運行が一定の規則をもつとはいえ数としては不規則な時間を動く星を読む西洋占星術との根本的な違いです。

 東洋占術は つきつめていけば数霊で読めるのです。

 どうやら五惑星(五行)が自分が生まれた時にどういう配置だったのか、今は未来はどういう配置なのかという 環境 を読むのが東洋占術のように私は感じられます。


 本人の本質そのものは、何も語っていないということではないかと思うのです。

 自分の持ち味というものが生まれた時の干支で表されているが、それは魂の本質を言っているわけではなく、あくまでどういう環境に自分が置かれているかがわかる、それだけのことなのです。

 自分がどう生きればいいのか、その雛形として、こんな景色のなかにあなたを置きましたが、どうアレンジするかは、あなたの腕の見せ所ですよ。

 そういう風に読むといいのが、四柱推命とか気学ではないかなと思うのです。

 
 自分という宝物に優劣も善悪もない、ただ星と呼ばれるものの示す環境にもとに、自分を理解していく。

 そうはいっても、研究されて洗練された占術は、いわゆる「当る」効果があるので、一喜一憂するものです。

 自分にこんないいことがありそうだ!
 やなことがあるなら避けたい^^;
 本能的に反応してしまうものですから、何も吉凶占いをやめることもないかとも思います。

 でも、折角の占いで不自由な心になることだけは、避けたいですね。

 ちなみに五行の意味はこんな風に捉える事が出来ます。

 木 (風、たなびく、ひろがる、宿る、届く 酸素)
 火 (目立つ、あたためる、変化している最中 光)
 土 (無くなる、消し去る、栄養として何かを支える かばう 地鳴り)
 金 (入れ物、舞台、変化したもの、産み出す 雷鳴)
 水 (潤す、浸透して別なものになる準備 雨 嵐)

 自分の生まれた年の五行は 社会的なこと
 生まれ月の五行は、運気ののり方を
 生まれ日の五行は、自分の持ち場を
 生まれ時間の五行は、性格的なものを

 あらわしていると仮定して、五行、十干 十二支で運勢を読むと・・・(つづく)

 水曜日、無理しないで遊び心ですごしましょう。 

日本旅行「赤い風船」

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自己紹介:
フーガ・マリーナ
占星術、名前、易、タロット占い師。
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