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日月火水木金土-七曜来福

★七曜來福★七つのリズムで機嫌よくいきましょう¢(⌒⌒) 占い師フーガ・マリーナの日記です。・*

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29日にお渡しするタロット

年末最後の金曜日ですね!

一日タロット

今回はマルセイユ(左)しようかな、ヴィスコンティ(右)と好きな方選んでもらおうかな!?

タロットレッスンの日を思うとワクワクします。

今日は金曜日、金曜のテーマのひとつはプレゼント。
タロット一日レッスンにつけるタロットはやっぱりポーチに入れて渡したいので、昨日袋を買いに出掛けました。
包んであげると、タロットデッキが輝いてみえます。
大切にしていただけるように、心を込めてタロットを持ち主になる方に送り出してあげたいのです(^^)

今回の講座は会場カフェ「さと和」さんのご厚意で、暮れも押し迫っているのに貸して頂きました。
多くの方の善意に支えられて開ける段取りになっていることに感謝しています。

会場近くの小石川大神宮も小さいけれどとっても気持ちのあらたまる素敵なところです。
是非お参りください♪

金曜日、プレゼント出来る相手がいるのは、幸せなことだなと思います。

日本旅行「赤い風船」
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ヴィスコンティタロット1

水曜日ですね。
水曜は、変化をつけることをちょっと意識する曜日にしています。

今日はVISCONTI CARY-YALE/86 ヴィスコンティ、キャリーエールタロットを使って仕事をしています。ヴィスコンティ家、三代目ミラノ公爵の婚約祝いで作られたとか。

メディバルキャットタロットの作者ローレンスさん(ローレンツォ?さん)は、ヴィスコンティタロットを見本に描画されたとか。

ヴィスコンティタロットにはいくつか版があります(11ぐらいだったかな^^;)キャリーエール版は1428年に作られたもので、失われたカードはLuigi Scapini(ルイジ・スカピーニ)が創作して1984年に復刻されました。

 タロットのなかで通常は「王、女王、ナイト、ページ」とされる四種の人物構成に、女騎士、女従者というナイト、ページの女性版が加わっているのがこのCARY-YALE版の特徴です。
 コートカードだけ集めても24枚になるので、これだけでも占いをすることが可能になります。

 この24枚のコートカード(人物札)と数札40枚で六十四という数が出てきますが、これは易経八卦の8抜=64で、小アルカナのなかに易経を見出すことがやすやすと可能になります。
 長年易のとタロットの関連を試行錯誤していましたが、これでなんとかなりそうです。乾為天(けんいてん)から坤為地(こんいち)までの8と消長卦と大火、大水、大雷・・・などの16をあわせてコートカードの24枚に対応出来ないかを検証中です。(風地観の大山とか、消長卦に入ってる四つは倒置して地風升で対応)
 
 水曜日、自分のタロットの世界に新しい変化が出てきました^^)

日本旅行「赤い風船」

名前のつけかた

 土曜日の夜ですね。 このブログは、
 日曜・・・祈り、感動。
 月曜・・・眠り、無我。
 火曜・・・勢い、冒険。
 水曜・・・変化、へんげ。
 木曜・・・息抜き、何もしない。
 金曜・・・綺麗、贈り物。
 土曜・・・形どり、そうじ。
 など曜日毎のテーマに沿って書いています。

 名前は究極の型です。
 名前がないと自分というものを意識するのが難しいですから、名前で運勢が変わるというのは、本当なのです。

 大人になって改名する人もいますし、お茶やお花、踊りや絵の習い事で名前をもらう人もいます。
 それらの名前にも運勢は宿っています。なんとなく名前はもらったけれど、活動はしていない・・・そうなって来ると自然とその名は自分にとってもまわりにとっても忘れられていきます。その場合には影響はあまりないかと思われますが、気に入って使う場面が多くなると、自然自分の運勢もいただいた新しい名前に沿ってひろがっていくということになっているようです。

 しかし、多くの人が、生まれた時についた名前だけで生活しています。ハンドルネームや愛称にも運勢はやどりますが、クレジットカードや銀行口座などで使える名前は普通本名だけです。

 その本名をつけるのは、多くは親や祖父母、時には恩師や神社の神主さん、お坊さん、占い師が命名しますが、ほとんどの御子さんの名前は、親御さんがつけていらっしゃいます。

 名前をつける時の、忘れてはいけない、でも忘れがちなこと・・・それは・・・・・・我が子もやがて成長し、大人になる。いずれは人の親になるということです。

 自分が子供をこう呼びたいと思う名前をつけようとしていませんか?

 子供が親になった時のことを、今の自分より年上になった時のことはなかなか想像出来ないかもしれません^^;でも、せめて成人した時のことは想像してみましょう(笑)

 大人になった我が子を、つけようとしているその名で想像してみると、つけたい名前が変ってくるかもしれませんよ。

 姓名判断にも、いろいろな判定法が実はあります。
 一番普及している画数占いでさえも、画数の取り方が、大きくわけて二種類あります。
 漢字の語源をとって、さんずいは四画で数える流派と、書き方を重視して三画で取る方法のどちらが正しいのか、賛否両論あります。

 しかし、子供の将来を思って、親御さんが心を込めて姓名判断を参考にしたという事実は、どちらの流派での名づけであっても変わりありません。
 その思いこそ一番のプレゼントですから♪

 私自身、姓名判断は旧字語源派ですが、どちらでも正しく作用するという考え方を持つようになりました。(以前は新字、書き方派では当たらないと思っていましたが、あらためました)
 しかし、長年の癖というものは簡単に変えられないので、私が名づけする場合は、旧字語源を画数の判断基準にしています。
 
 ただ、姓名判断は画数だけでもありませんし、見た目というもの、すなわち美的ということも、運勢の判断で重要なんですよ、実は!

 漢字の見た目に均整がとれている。
 呼び方が苗字と名前と自然に合う。
 この二点は非常に重要です。

 画数のほしいのを使いたくて、必至に漢字を探すのは悪いことではないのですが、字には苗字(つまり上につく)に向く字、名前でも一番上に向く字、下に向く字、真ん中に向く字、どれでも合う字があります。

 組み合わせによっても字の持ち味が生かされることもあれば、消されることもあります。

 画数だけにこだわるのは、他のよさを黙殺しがちです。
 つけたい名前に使いたい字の画数がよくない・・・そういう場合の究極の技は・・・書き方を変えることなのです(これについてはいずれまた・・・)操子(みさこ、又はあやこ)という名前の操は17画(字源派)だったり16画(書き方派)だったりしますが、どうしても操子とつけたいという方には、口みっつを円で一気に書くこと、手ヘンを三画にとることで、操子は13画になる。楷書を基準にした書き方の正しさという点にこだわらずに、サインという感覚で操を十画、子を三画とすれば十三画になる。そう伝授したところ、大変喜ばれました。

 正しさにこだわる方には、矛盾と思われるでしょうが、これも一理あるとわたくしは真剣に思っています。
 なにより、操子とつけたいのに、画数で二十画になるからよくないといわれて落胆していた心が、この方式で晴れたのですから、それでいいのです。
 くずし字というものが現に、行書、草書・・・と多種存在するのですから、書き方で画数をとるという方式を取るのであれば、これもありです。このことに気付いたことから、わたくしは書き方派を認めました。
 それなので、基本は旧字語源派なんですが、つけたい名前が書き方派の方がいい画数になるなら、それでいいと思っています。

 一種類の方法でしか真理に届かないということは、ない。
 そう思えば、いろいろな画数の取り方がともに正しいといえます。

 そして、名前は出会う人との組み合わせでも、運勢が変化していきます。大事なことは、自分たちの子供の性格に、名前があっているかです。
 (繊細な性格の子に、より内省していく名前をつけるのは考えものです。)

 生まれた時の星の配置も、命名の参考になります。しかし、生まれる前から名前を決めているのも自然な流れですから、何事も自然がいい結果を生みます。名前が生まれてから決まる子、生まれる前から決まっている子、どっちもありが自然です。

 土曜日の夜なんですが、アップが0時をちょっぴり過ぎてしまったので日付が日曜になってしまいました(T0T)忍びブログのそこだけは、変えられないのが難点です(--)おやすみなさい。 

日本旅行「赤い風船」

空間をつくる

 金曜の夕方ですね。
 
 このブログは、
 月曜・・・眠り、無我。
 火曜・・・勢い、冒険。
 水曜・・・変化、へんげ。
 木曜・・・息抜き、何もしない。
 金曜・・・綺麗、贈り物。
 土曜・・・形どり、そうじ。
 など曜日毎のテーマに沿って書いています。
 ☆七曜來福☆七つの力で幸運に・・・・・・☆ノノ


金曜日は、外食したり買い物したり、自分以外の誰かなにかにお金や時間を使うことをテーマに動いています。

 今回は、神様に空間をプレゼントって罰当たりにも名づけて、本棚の上三分の一を空白にしました。

 あふれた本やノートの行く先が決まってません^^;
 思い切って見ないでごみ箱に捨てたい衝動も・・・。

 神棚の下は空白がいいという言われています。そのとおりだと思います。でも生活空間が少ないと、そうもいかないことが^^;それでも思い立った時が吉日です。

火曜に思い立って、空間を作った、その時発生した遺物の整理をするのに、気が重くなってしまいました。
 そこで、愚図愚図するぐらいなら占ってみよう!ということで浮かんだスプレッド

 題して花占い。

 捨てる、残す、捨てる、残す、捨てる、残す、捨てる、残す
 つまり(捨てると残す)×4をお花のように円を描く気分で□く外を正位置として配ります。

 12時の位置に最初の捨てると残す。そして3時、6時、9時と回って□の真ん中に一枚。
 
 外を正位置とは、12時の位置は普通ですが、3時は右が正位置にくるように、6時は逆向きに、9時は左が正位置になるように配ります。

 最後の真ん中は普通に置きます。

 まずは残すからあけるか、捨てるからあけるかを決めます。

 ・残すからあけるに決定。

 12時から時計まわりにあけてみると

・金貨の10(THEFT)
・剣の3(CHARITY)
・棒の5(GROWTH)
・女帝

これらのカードから、残すものは、人にあげられるものにすること。亀の成長日記や自分の占術研究ノート(お客さんのことでなく)は残していいということかな。
葛藤のすえ残ったものは、駄ものであっても残していいのかな。
金貨の10の柄が、ノームタロットなので、泥棒が窓から出ていく図柄なんですね。(残すなのに、残せないって言われているみたい・・・)
女帝は、神棚の下に段をあける為にそうじしたのはいいことだが、今本が置いてある西側をさっさと今夜9時までにきれいにしなさいと、睨んでいるように見えました^^;

棒の5は、6時までに少しは片づけておきなさいでいいかな。

さて、捨てるは・・・

・運命の環(逆)
・太陽(逆)
・金貨の8(逆)
・棒のA

逆位置は、心の抵抗のあらわれ・・・なだけで意味的には意欲の多寡だけをみます。

捨てたくないようね^^;
でも、捨てた方がいいみたいですね(TT;)

12時の位置の運命の環は、今日中にかたをつけておくと、いいチェンジが出来る。3時の太陽は、なんだか本棚に残っているほかのものも、もっと捨てたらどお?と言われているみたいに感じます。

6時の位置の金貨の8はノームでは、地面の少しみえはじめた雪の上に、貧しいみなりで松葉杖を抱えた中年男性が雪が止んだのを確認している姿なだけに、これは雪(床の本とノート)がもう必要ないことを言ってるような(TT)

9時の棒のAは太い木を削ったきこりが出来栄えを見ている姿です。きくずが地面に落ちています。

ゴミとなったきくずは、何かを作るためには出来てしまうゴミ。廃品回収か、ブックオフ系か・・・。

まんなかはどうでしょう?

金貨のA(PROVIDENCE)神の意向か。

まさに、神様が捨てる方がよいと^^;教えてくれてるんですね。


 1 [U]摂理, 神意.

2 摂理を表すことがら, 神意の現れ.

3 ((P-))神(God).

4 [U]((古))節約, 倹約;先見の明, 将来への配慮.
YAHOO翻訳より

☆★☆花占いスプレッド★☆★

金曜日、神様に空間をプレゼントしたおかえしとしt、新しい自分になれるチャンスを下さっているということですね。
今から残す、残さないの分別にはげみます。


日本旅行「赤い風船」

狛犬とタロットの力のカード

 日曜日ですね、日曜は祈りをテーマに書いています。
 
 誰かのために見返りを求めない祈りを捧げる一瞬を、意識して作りたいです、週に一度ぐらいは。

 神様はご先祖様への感謝。
 自分が今日を無事にすごせたことへの感謝。

 なんでもいいんです。
 
 今日は一日がいい意味で長く感じます。時間がゆっくり流れているような・・・タロットの研究がいっぱい出来ました。

 ちなみに、10月31日まで、紀伊国屋浦和パルコ店では、タロットと世界のトランプフェアを開催中です。
 カードの見本ファイルも置いてくださっているので、買ったけど失敗!っていうのがかなり軽減されますよ。

 結構めずらしいものもありました(ウィンドミル(純日本製)とか、Fantastical Creatures Tarot (超幽界っぽいカード、カメが出ているので買いたかったけれど、この道を行かないと決めたので誘惑に勝ちました)とか。トランプもまんまるカードとか楽しいですよ、見てるだけでも(^^)

さてさて
 ロンバルディアのタロットAncient Tarot of Lombardy : 1810 このカードはマルセイユ系です。
 大アルカナの塔が、すっくと立っていて、禍々しい感じがしません。天文台とか蔵とか、記念碑のようにも見えます。

 太陽のカードも太陽の光が長く描かれていて、羽のはえた子供がふたり踊っているかようで素敵です。

 塔と太陽はこちら

 悪魔も鬼というか、ちょっと角が生えた異教の神という感じで不吉感控え目。ここはいろんなタロットの画像がみられます。

 力のカードは男性で獅子のような長毛の猛獣らしき獣の口をあけています。

 この獅子をみると、神社の狛犬を思い出しませんか(って画像ありませんが^^;;)
 
 これは、獅子も狛犬も名称はともかく、邪気を食べてくれていそうです。だから口をあけるのをいやがっているのでしょうか・・・。

 そして、愚者のカードでは、犬が愚者の足にからみついて、愚者のことを気にかけています。

 フーガのタロット解釈では、愚者は10番運命の環の次に配列しています。タロットカードの11番と愚者の二枚だけが、大アルカナのなかで異質な役割を持っています。

 0の愚者で描かれている子犬が、特別な力を持つ聖獣に11の力で変化しました。

 毛足の長い犬が描かれていたのが、獅子に変化していったのも、狛犬を思い出せば自然ですね。

 日曜日、ロンバルディアタロットを研究出来たことに感謝です。おやすみなさい~。

日本旅行「赤い風船」

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自己紹介:
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