日月火水木金土-七曜来福
★七曜來福★七つのリズムで機嫌よくいきましょう¢(⌒⌒) 占い師フーガ・マリーナの日記です。・*
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お墓参り
久々の更新になってしまいました。
このブログは曜日毎のテーマを決めて書いています。
火曜日は「勢い」たまには細かいことをあまり気にしないで大雑把に手を付けてみませんか。
今日はお彼岸なのでお墓参りに行って来ました。本当は朝早く起きて午前中に行っちゃうはずだったのですが^^;お昼過ぎの出発になりそうとわかった時に、ちょっと面倒くさくなってしまったんですよね。でも、やっぱり今日行って置きたい。でも腰が重くなってきた時にふと、午後から行けば帰りに夕日を見られるかも!と気付きました。
発想を変えてしまえば、かえりみちで夕日を見られます。お彼岸は朝日もですが夕日のパワーが素敵なんですよ。ぜひ先祖発祥の地(笑)での夕日を仰ぎみたいと重い腰がちょっぴり軽くなりました。
こうなったら時刻表とか調べずに(調べてるとまた腰が重くなるので)行ってしまうのが一番です。
現地についたのがもう3時半。彼岸の入りに親戚が入れてったお花と私の買ったお花を足して、花ばさみで形を整えて・・・。お墓が三基あるのでどうしても時間がかかります。昔のお墓は個人墓です。昭和に入ってからたてた○○家の墓のほかに曾祖父母、大伯母などが入っているお墓があるので、お花をうまくわけるのも一仕事です。予算がありますので(笑)
うまいこと配分して均整をとって飾ったあとは、写真撮影です。なぜならもう高齢でとてもお墓参りに行かれない親や伯父、伯母に見せて報告するからです。喜ばれますよ。そしてわたしの渾身の生け花(爆)を見せたいというのもあります。美には魂を安らがす作用があります。きれいにしてあげたいんです。ちょっと花丈を揃えてあげたり配分を考えて飾れば、普通に500円で売っている仏花でもなかなかいい感じに仕上がるんですよ。
よそのお墓さんでカサブランカだけとか、かっこいいなあっていう供華をしているのをみるとドキっとします。感じ入ります。(通りすがりに見て楽しめるのもお墓参りのいいところですね)なんといっても予算が家によって違うのですから(笑)いいんです、身の丈にあったお花で。それに私は地元民ではないので、年に数回地域経済に微々たる貢献をということで私はお墓のそばで売ってるひと束500円をふたっつ買って組み合わせをアレンジしています。
持てる材料のなかで最上の工夫をして美しく飾ってあげたいのです。
お墓でお花をせっせと整えている時に
「○○家の墓はそのあたりにありますか?」と女性に聞かれました。
久しぶりにお参りに来たら、お墓がみつからないとのこと。
お墓参りに来てお墓がみつからない・・・私も経験があります(><)なんだか放っておけなくて、頼まれてもいないのに自主的に探してみたところ、見つけました! とっても喜んで貰えました。
お墓参りに来てお花もあるのにすごすご帰るなんて切ないじゃないですか。わたしもすんでのところでそうなる経験があったので、どうしても見過ごせなかったんですよ。
ちょっとかっこいい字体で刻んであったお墓なので、たしかに見落としてしまったのもわかりました。自分の家のお墓でも、しばらく行ってないと記憶の中で実際の墓石と違ってしまうことがあるんですよ。そういう時は先入観のない他人の方がみつけられるんですよね。
奇特な他人に出会うのは難しいですが(笑・自画自賛)それもその方の人徳とご先祖さまのお手配でしょう。
私はお墓をみるのが大好きなので、墓を探すお手伝いが全然苦になりません。(よそん家の家紋とかいろんな名前を見てると博物館にいるような気分にさえなります)それにしつこい性質なので(笑)すみからすみまで丹念に探すことがまた大好き。自分の得意なことで人様のお役に立てて満足なお彼岸でした。
困ってるみたいだけど・・・まいっかで見過ごすか、そーーっと手伝ってみようかなで解決してすっきりするか。
後者の方がいいに決まってますね。
お墓がこわいとか急いでいるとか、無理な人は無理しないのがいいと思います。でも気になってしまったら、そこは勢いで親切とかおせっかいとかしてしまいましょう。後で心配しても今手伝わなければ意味はありませんから。
なんだかんだと墓に1時間以上滞在してしまいました^^;
しかし、かえりみちに思った通りに夕日をみられました。写真にとると私の携帯だとそっけない感じに映るんですが、お彼岸の夕日だ~と思うと感動もひとしお。やっぱり今日出掛けてよかったです。勢いづいた時には止めないことですね。
火曜日(といっても書いているうちに0時を回ってしまいました)勢いで積める経験があることを意識しました。
日本旅行「赤い風船」
このブログは曜日毎のテーマを決めて書いています。
火曜日は「勢い」たまには細かいことをあまり気にしないで大雑把に手を付けてみませんか。
今日はお彼岸なのでお墓参りに行って来ました。本当は朝早く起きて午前中に行っちゃうはずだったのですが^^;お昼過ぎの出発になりそうとわかった時に、ちょっと面倒くさくなってしまったんですよね。でも、やっぱり今日行って置きたい。でも腰が重くなってきた時にふと、午後から行けば帰りに夕日を見られるかも!と気付きました。
発想を変えてしまえば、かえりみちで夕日を見られます。お彼岸は朝日もですが夕日のパワーが素敵なんですよ。ぜひ先祖発祥の地(笑)での夕日を仰ぎみたいと重い腰がちょっぴり軽くなりました。
こうなったら時刻表とか調べずに(調べてるとまた腰が重くなるので)行ってしまうのが一番です。
現地についたのがもう3時半。彼岸の入りに親戚が入れてったお花と私の買ったお花を足して、花ばさみで形を整えて・・・。お墓が三基あるのでどうしても時間がかかります。昔のお墓は個人墓です。昭和に入ってからたてた○○家の墓のほかに曾祖父母、大伯母などが入っているお墓があるので、お花をうまくわけるのも一仕事です。予算がありますので(笑)
うまいこと配分して均整をとって飾ったあとは、写真撮影です。なぜならもう高齢でとてもお墓参りに行かれない親や伯父、伯母に見せて報告するからです。喜ばれますよ。そしてわたしの渾身の生け花(爆)を見せたいというのもあります。美には魂を安らがす作用があります。きれいにしてあげたいんです。ちょっと花丈を揃えてあげたり配分を考えて飾れば、普通に500円で売っている仏花でもなかなかいい感じに仕上がるんですよ。
よそのお墓さんでカサブランカだけとか、かっこいいなあっていう供華をしているのをみるとドキっとします。感じ入ります。(通りすがりに見て楽しめるのもお墓参りのいいところですね)なんといっても予算が家によって違うのですから(笑)いいんです、身の丈にあったお花で。それに私は地元民ではないので、年に数回地域経済に微々たる貢献をということで私はお墓のそばで売ってるひと束500円をふたっつ買って組み合わせをアレンジしています。
持てる材料のなかで最上の工夫をして美しく飾ってあげたいのです。
お墓でお花をせっせと整えている時に
「○○家の墓はそのあたりにありますか?」と女性に聞かれました。
久しぶりにお参りに来たら、お墓がみつからないとのこと。
お墓参りに来てお墓がみつからない・・・私も経験があります(><)なんだか放っておけなくて、頼まれてもいないのに自主的に探してみたところ、見つけました! とっても喜んで貰えました。
お墓参りに来てお花もあるのにすごすご帰るなんて切ないじゃないですか。わたしもすんでのところでそうなる経験があったので、どうしても見過ごせなかったんですよ。
ちょっとかっこいい字体で刻んであったお墓なので、たしかに見落としてしまったのもわかりました。自分の家のお墓でも、しばらく行ってないと記憶の中で実際の墓石と違ってしまうことがあるんですよ。そういう時は先入観のない他人の方がみつけられるんですよね。
奇特な他人に出会うのは難しいですが(笑・自画自賛)それもその方の人徳とご先祖さまのお手配でしょう。
私はお墓をみるのが大好きなので、墓を探すお手伝いが全然苦になりません。(よそん家の家紋とかいろんな名前を見てると博物館にいるような気分にさえなります)それにしつこい性質なので(笑)すみからすみまで丹念に探すことがまた大好き。自分の得意なことで人様のお役に立てて満足なお彼岸でした。
困ってるみたいだけど・・・まいっかで見過ごすか、そーーっと手伝ってみようかなで解決してすっきりするか。
後者の方がいいに決まってますね。
お墓がこわいとか急いでいるとか、無理な人は無理しないのがいいと思います。でも気になってしまったら、そこは勢いで親切とかおせっかいとかしてしまいましょう。後で心配しても今手伝わなければ意味はありませんから。
なんだかんだと墓に1時間以上滞在してしまいました^^;
しかし、かえりみちに思った通りに夕日をみられました。写真にとると私の携帯だとそっけない感じに映るんですが、お彼岸の夕日だ~と思うと感動もひとしお。やっぱり今日出掛けてよかったです。勢いづいた時には止めないことですね。
火曜日(といっても書いているうちに0時を回ってしまいました)勢いで積める経験があることを意識しました。
日本旅行「赤い風船」
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