平成22年

　あけましておめでとうございます。
　西暦では2010年ですが、皇紀では2670年、そして平成22年。

　皇紀では目標や意識を、
　年号では、特色を

　そのように見ることが出来ます。

　2670年の持つ意味は現実主義、手の届くアイドル、負けず嫌いなどのキーワードが浮かびます。

　負けず嫌いの頑張り屋さんといえば、スケートの真央ちゃんを思い出します。
　今年は真央ちゃんにとってなかなか運命的な年になっています。
　オリンピックが楽しみですね！

　2670年、きれいごとでごまかしていくことが出来ない年になります。本音を認めていくことが出来る人が、見えない努力を重ねていくことで、日本はよくなっていくでしょう。

　努力の方向が正しいのか、自分の目標といつのまにかにずれていないのか、占いもそういうチェック機能としての役割を求められていくように思います。

　平成22年の２２は、神秘数であり、決着数です。
　結果が出るということは、誰かが泣くということになりますが、どちらかしか生き残れない場面での曖昧な気持ちは不運につながりそうです。
　毅然と自分の幸せを引き寄せましょう。

　集大成として、本気の力を出していくことが求められる運気です。
　それとともに、本業や主たる場所以外の活動が、ツキをもたらします。
　どんなつらい時も遊び心を失わないことが、開運の鍵になります。

　これまでの生き方のまとめとして、なにかを発表したい人には光の見える年でもありますし、なんかずっとダメダメだーという人は、あまり自分を責めないで、いつか晴れるまで気力を温存しましょう。
　運の見えない僻地にいると感じるとき、いい人になろうとしない方がいいです（わざわざイヤな人にならなくていいですが）
　どうせ誰も注目していないなら、小さくまとまらずに、思いっきり冒険してみましょう。髪型をいつものパターンと変えるなどから、気分一新してみてください。

　今日は土曜日、今年の人生の方針などを考えてみるのもいいかもしれません。

日本旅行「赤い風船」