起きた

　月曜日の夜ですね。
　火曜にアップされますが、気分は月曜の夜です。
　月曜のテーマは眠り、目覚め。

　目覚めてくれました。
　何が？ってパソコンです。
　２００８年の10月に、ウィンドウズアップデート中に固まってしまったので、最初からやり直そうとしたら・・・起動が出来なくなってしまったのでした！

　デスクトップなのですが、スィッチは入るものの途中で起動しなくなるので、お手上げのままあきらめきれず、飾りのように部屋に鎮座していたのです。

　今日ふと、「やっぱり動かないんだろうか」と抜いていた電源コードを入れてチャレンジ！三回スイッチを入れてもやはり起動が妨害されていますというような英文が出るのみ。
　しかしあきらめきれないので、フロッピー（いつでも入れられるように差込口からはみだしている）を入れてみました。
　
　無論動くわけはないので、すぐに引いたのですが、フロッピーの電源ランプがつき、カチっといい音を出して反応してくれた時、私の中のあきらめきれなさ度がアップ！俄然張り切ってしまった私は、ダウジングロッドをディスプレイに向けて（本気でやったらパワーが届くっていうんだから、やってみよう！と）・・・ある簡単な動作をしました。

　すると・・・・1年半どうにも起動してくれなかったパソコンが、復旧作業をはじめました！
　アンインストール作業からはじまって、しっかり目覚めてくれました！
　今日のブログは眠りから覚めたパソコンで書いています！！

　フロッピーの刺激なのか、金属ロッドを持ったのがよかったのか、組み合わせがよかったのか(笑)
　両方にありがとうと言いたい気分です！！
　今まで徒労に終わっていたパソコン起動がうまくいった私は、思わず「奇跡が起こった」と叫んでしまいました。

　昔の、叩いたらテレビが直ったと似たようなものですね。
　フロッピーも今ではほぼ眠りについた道具ですが、パソコンを起こすことが出来るとは(笑)

　家具として（後ろ側で亀がたまに憩うので）部屋に置くようになってから一年以上たったパソコンで、こうやってブログもかけるし、フロッピーに入っていた素材なども取り出せるので幸せいっぱいです♪
　
　急に、このデスクトップと組んでいたお気に入りのキーボードが懐かしくなって、突然起動にチャレンジしたのですが、まさに思い立ったが吉日でした！

　愛着のあるキーボードを触った時に、今回はいけるかもというか、絶対に起こしたい！という気持が冷静に湧き起こって来たのです。これは今迄失敗していた時にはなかった落ち着きでした。
　うまくいく時というのは、失敗する時とは違う気持がするものですが、あわてていると気付けません。
　ちょっと冴えてきたかもｗ

　今日はパソコンが眠りから覚めてくれました。
　月曜日の夜だから早寝したいのですが、8日に目覚めてくれた記念に書いておきます。

　月曜日、もう無理と思っても、時期が来れば再び活躍出来るということはあるのかもしれませんね。

日本旅行「赤い風船」

暦は国をあらわします

　木曜日ですね、木曜に更新が多い気がします^^;
　木曜のテーマは頭を休める。
　何もしないわけにはいかなくても、何も進歩しなくてもＯＫ気に病まない曜日にしています。

　今日はゴールデンウィークを地方ごとに分ける案を政府！？が作ろうとしている動きがあると新聞に出ていました。
　現在日本では日曜日が休日なのですが、世界のなかでは国のなかで、民族ごとに休日の曜日が違う国があります。

　イスラム圏での役所、大きな会社などの、宗教文化による休日と、世界の主流の休日である日曜日との両方の休日を意識して動いているとか、暦に関心がある人ならどこかで目にしていると思います。
　
　暦は生活のリズムを作るものです。
　そして暦は運勢の作られ方にも直結しています。
　地方ごとに今はゴールデンウィークの時期を作るのは、ややこしくなるだうえに、国民エネルギーが分散されてしまって、日本と日本人のエネルギーのうねりが弱くなる心配があります。
　暦を地方ごとに変えるよりも、地域のおまつりでは学校を休んでもよいとか、休暇をとりやすいようにするとか、いくらでもやりようがあるはずです。

　ゴールデンウィークだけを変えるにとどまらない計画を観光庁は持っているかもしれません。暦(休み、祝祭日）が統一されている国程、官公庁、会社の運営がしやすく発展していく国なんですよ。そのことは学者さんに聞けば即答してくれると思います。
　暦、祝祭日が統一されていることは、本来楽で幸せなことなのに、それをわざわざ変えるなんて・・・・・・。

　地方によって祝日が変わるということは、日本中と取引のある忙しい人ほど、覚えることが増えるということでもあります。
　
　これ以上日本人を疲れさせないでほしいです^^;


　カレンダーの秩序を地方ごとに変えてしまうことの第一歩でも許すと、結局のところ休日の同じ地域への移動以外しなくなってしまうのではないでしょうか。
　日本人は基本的にはめんどくさがりなところがあると思います。
　日本のなかで日本人が行動を制限されるようなことがあっては、日本の発展にならないのではないでしょうか。

　この頃、個人の運勢を追及する以前に、日本が心配でなりません。
　国が安定していなければ個人の幸せを感じるどころではありません。
　せめて何が起きようとしているのか、目を光らせるていた方が精神衛生にいいと思います。

　木曜日、今日は進歩していなくても自分を叱らない曜日なので、晩御飯の簡単料理、白菜スープの味付けに失敗したことも忘れて、さっさと寝ることにします。　

日本旅行「赤い風船」

津波

　日曜日ですね、チリ地震のつなみが高くないように祈るばかりです。
　日本では岩手で９０センチだったとか・・・まだまだ油断は出来ません。
（久慈では１２０センチが来たとか！）第一波でこれです。
　引き続き警戒している沿岸部のかたがた、ご苦労さまです。この寒い冬に難儀なことだと思います。海水浴客来る繁忙期ではもっと大変だったかもしれません。なにはともあれここ数日は予断を許せませんね。

　スケートの浅田真央選手の苦難の四年間についての報告がネットで簡単にみつかるようになりました。
　こちら「天高くネコも俺も肥ゆる日々」さんを参考にリンク致します。

　要約すると真央ちゃんは四年かけて、真央をつぶすためにジャンプの減点がルールを改定されて続けられた。

　その結果、浅田選手のトリプルルッツ、トルプルループ、トリプルサルコー、トリプルフリップ、トリプルトゥーループ、そしてトリプルアクセルも、難癖のような減点をされていって・・・・・・。
　オリンピック前に、みんなで真央ちゃんを守るような報道がなかったことがとっても残念ですね。

　四年かけて邪魔されていったなかでの銀には価値があります。
　天才の孤独な努力と支えた数少ない直接そばにいる人達だけでどんな難題も解決出来る・・・なんてわけありません。
　拉致被害者が家族の努力だけでは帰ってこないのと同じことです。

　命を守りたい鳩山総理には、そばにある守るべき日本人選手の命がけの戦いを、選手が安心して戦える状況に向けて、自分の命をかけて守ってほしかったですね。

　日曜日、ＮＨＫＢＳで夕刻６時１０分よりスケートのエキシビションが放映されます。午前中の放送は、津波のことですっかり忘れてしまいました。

　津波で避難している人も自宅に帰れていればいいのですが・・・第二波以降がもっと心配です。何事もないことを祈ります。

日本旅行「赤い風船」

悔し涙

　日曜･･･祈り、感動。
　月曜･･･眠り、怯え。
　火曜･･･勢い、冒険。
　水曜･･･変化、はみだす。
　木曜･･･息抜き、何もしない。
　金曜･･･綺麗、贈り物。
　土曜･･･形どり、そうじ。

　このブログは曜日毎のテーマを決めて書いています。

　金曜日のテーマに勝負をこれから入れてみようと思いました。金星は美を表すだけでなく、戦いの神という神話もあるからです。

　今日の女子フィギュア、日本の浅田選手健闘しました。
　トリプルアクセルをオリンピックで三回決めた女子選手ははじめて！！！

　銀メダルになってしまいましたが、真央ちゃんの健闘を称えます。

　占いはしないといっておきながら、誰が勝つかではなく、フリーの状況を占うのはしていいかも・・・・と実は易やタロットでちょっとフリーの前に占いをしました。易は別ブログに書いたので、タロットについて書きます。

　最初のカードは、カップのＡ　そして剣の７が出ました。

　カップのＡはあふれんばかりの才能を各国の選手が疲労する華やかさ、男のコーチが育てた選手が有利な感じもちょっとします。
　カップが表すものは、資金力と情報力。（金貨は技術力、棒は運、剣はスケート靴を表します）

　そして、剣はエッジとかスケート靴の刃の部分を表すと読めるので、ジャンプ後の着氷をこらえる(転ばずに済む）選手の多さを言っていたかもしれません。

　真央ちゃんはちょっとだけ、めずらしいところでミスをしましたが、そのあたり、つんのめってしまったあたりが剣の７っぽいです。

　剣の７には、出来レースとかスパイとかそういう悪い意味も元々ありますが、そういう噂のあるなかで、『思いがない処に抜かり』を意味していたかもしれません。

　今回のオリンピック、国を挙げた体制で選手が勝てるように動かないとだめな現実をしっかり見せつけられました。

　二番じゃ（選手は)納得いかないんです。
　
　
　金をとったヨナ選手の精神力の強さには脱帽します。そして、支えられている安心感はプレッシャーに勝てるということも、ヨナ選手を見ていてはっきりと教えられました。そういう意味では日本はヨナと支えたチームヨナに学ぶところがいっぱいありそうですね。
　タラソワコーチは抗議をしたそうです。ありがたいことです。（コーチだから当然といえば当然ですが、日本が何もしないなか、ありがたくなります）日本も政府から抗議してほしいぐらいです。少なくとも日本のマスコミは抗議するべきではないのでしょうか。

　真央ちゃんは素晴らしい才能を努力で結実させている選手です。
　技を決めることもオリンピックには大切です。無難なだけの演技を見ても感動はありません。己には出来ないことの出来る人達の挑戦をみることが出来るのがオリンピック。そういう意味では、長洲選手の演技もよかったです。楽しめました。

　真央ちゃんはトリプルアクセルを三回決めるという偉業を成しえたのに、涙を堪えていました。銀の悔しさというのは、銀の選手でしかわからないのでしょう。
　
　金曜日、戦いというのは勝ってこそ。
　挑戦から逃げない上に勝つという二つの壁を突破しようとした浅田選手の｢鐘」を私は忘れません。
　真央ちゃんを支える体制の足りない日本は、今回のオリンピックで国力の低下についておもい知らされました。日本政府がもっと対策をとる時が来ていますね。

　だれかを幸せにしてあげたかったら、安心して出来る環境と失敗した時に本人を責めずに見守る体制を作ってあげるのが一番です。タラヲワコーチには心からの感謝を伝えたいです。

日本旅行「赤い風船」

真央ちゃんの健闘を祈ります

　日曜の夜ですね。このブログは曜日毎のテーマで書いています。
　日曜のテーマは祈り。0時を回ったので、月曜日に載せられてしまいますが、日曜の夜ということで♪書きます。

　オリンピックのフィギアスケート女子、いよいよ今週に迫りました。
　真央ちゃんは私のオリジナル占術、秘数運命学では、ここぞという時に強いギャンブル数を持っています。高橋選手、小塚選手、イチローも持っている必勝数です。

　この数に守られた人たちは、日常からきっちりと自分のこなすべきことを手抜きせずにストイックにやり続けるようです。のんびりしているようでも、肝心なことだけは抜けていません。守るよりも攻め、運の波に乗る前にすべてやりつくしているのですから、本当に頼もしいです。

　易で真央ちゃんの勝利を占いたい気持ちもあるのですが、金メダルをとる人だと信じているので、わかっていることを勉強にならと占うのは、占いへの不遜な行為だと思うので、一切の占いをしないでおきます。

　個人的にもファンですし、鐘のような重厚なプログラムに挑む真央ちゃんの勝負をひたすらに応援したいと思います。

　ロシア正教にとって鐘は大切な大切な存在といいます。
　曲調も深い苦しみを乗り越えていく祈りが込められているように感じますね。
　フィギィアスケートというスポーツは、才能のある人が努力で開花させた特別な何かを見せてくれるスポーツだと思います。

　そして、鐘は、滑る真央ちゃんと観客（テレビの前だけど＾＾；）が息を詰めて一体になれる最高のプログラムです。（最初は良さがわからなかったけれど＾＾；成功した鐘を見て本当に感激しました。）

　純粋に金メダルを祈る思いは、祈る人に選手の苦しみと強さを分かち合わせてくれる・・・そんな気さへしてきます。

　日曜日、月曜の為に早めに寝なくちゃ（笑）

日本旅行「赤い風船」